• 教材
    【徹底比較】算数が苦手な子どもにぴったりのeラーニング教材はこれだ!
    2018年9月26日
  • 教材
    発達障害を持つ子どもにはタブレット教材がおすすめ?WISCの視点からも◎
    2018年12月9日
  • 教材
    【体験談あり】発達障害の子どもの勉強に「すらら」は適しているのか?
    2018年7月31日
  • 教材
    【体験談あり】発達障害の子どもの勉強に「チャレンジタッチ」は適しているのか?
    2018年7月26日
  • 教材
    発達障害の子どもの教材を選ぶには?特性に合ったおすすめ教材を選ぶ
    2018年8月9日
  • 教材
    発達障害の子どもの勉強にスマイルゼミは適しているのか?
    2018年8月4日

アスペルガー 学校「アスペルガー症候群だったら学校や学級を変える必要があるの?」とお悩みの方はいませんか?
人との関わりが難しいという特徴があるアスペルガー症候群を抱えていると、集団での学習が始まる学校選びに関して不安に思われるかもしれません。発達障害の子どもが通う学校・学級はさまざまですので、それぞれの特徴を理解しながら、子どもが通う学校・学級を考えていくことが重要です。今回は、アスペルガー症候群の子どもが通う学校や学級の特徴を紹介します。

1. どんな学校があるの?就学先のタイプは4つ

アスペルガー 学校学校を選ぶ前に、どのような就学先があるかを知りましょう。就学先の学校は大きく「通常の学校」と「特別支援学校」の2つのタイプに分けられます。さらに、学校にある学級の種類によって、3つのタイプに分けられます。

<学校の種類>

  1. 通常の学校
  2. 特別支援学校

<通常の学校で通学できる学級の種類>

  1. 通常の学級
  2. 通級指導教室
  3. 特別支援学級

以上のように通常の学校の中でも、異なる学級の種類があります。
それぞれの学級にどのような特徴があるのか解説します。

1-1 通常の学級/通常の学校

アスペルガー 学校障害のない子どもが就学する通常の学級ですが、アスペルガー症候群の子どもも通常の学級に在籍して学ぶことは、全く珍しいことではありません。障害の程度が軽くて、集団生活におけるコミュニケーションや通常の進度に沿った学習が可能な場合は、通常の学級に通うことになります。

1-2 通級指導教室/通常の学校

比較的軽度な発達障害で、通常の学級での学習が可能な場合でも、集団での生活になると、周りとうまくコミュニケーションがとれなかったり、パニックになったりする場面があるかもしれません。アスペルガー 学校そのような場合に、通常の学級での学習を中心にしながら、障害に応じた個別の支援や指導を受けることができるのが通級指導教室です。例えば、アスペルガー症候群で、他の子どもの一言がきっかけでパニックになってしまうことが通常の学級での学習の妨げになってしまう場合、通級指導教室で、言葉の受け取り方や他人との関わり方、パニックになりそうな場合の落ち着き方などを指導したり、練習したりします。アスペルガー 学校通級学級はあくまでも、通常の学級で学習や生活を行うのが基本ですので、学習の内容について補習をするようなことはありません。子どもの一人ひとりの障害に応じて、通常の学級での学習や生活を送る上で妨げとなる部分を改善するための指導を行う場所になります。

1-3 特別支援学級/通常の学校

特別支援学級は通常の学校に設置された、障害のある子どもが在籍する学級です。アスペルガー 学校通級指導教室では、子どもが通常の学級に在籍しながら、必要に応じて通級指導教室に通っていたのに対して、特別支援学級では、学校での学習や生活は主に特別支援学級で行います。
特別支援学級の特徴を以下に示します。

<特別支援学級の特徴>

  • 1クラスの定員は8人
  • 個別の指導計画によるきめ細かい指導
  • 授業や行事などでは通常学級との交流がある

 

特別支援学級では、アスペルガー症候群で通常の学級での学習や生活が難しい場合でも、子どもの特徴に合わせて、指導方針や環境調整をして、きめ細かい指導を受けることができます。一方で、通級指導教室とは違い、通常の学級の生徒との関わりは少ないといった特徴もあります。

1-4 特別支援学校

では、特別支援学校にはどのような特徴があるのでしょうか?
アスペルガー 学校特別支援学校は、障害のある子どもが通う学校で、以前、聴覚・視覚障害児が通っていた「ろう学校」や「盲学校」と知的障害児などが通っていた「養護学校」が統一されて、特別支援学校となりました。
通常の学校とは違い、障害をもつ子どものみが通学する学校であり、より少人数で専門性・個別性の高い教育や指導を受けることができます。アスペルガー 学校また、大人になってから社会生活に参加を目指すまでの教育計画が、さまざまな専門職の意見のもとで子どもの成長に合わせて作成され、小中高と一貫した教育方針のもとで学習や教育が実施されます。

2. 学校を選ぶ際に注意したいポイント3選

学校の特徴を知ったあとは、アスペルガー症候群の子どもにどの就学先を選ぶべきなのかを考える必要があります。そこで、就学先を選ぶ際に気をつけたいポイントについて紹介します。

2-1 アスペルガー症候群の子どもの現状を再度確認する

アスペルガー症候群の子どもと一口にいっても、同じ特徴があるわけではありません。

自分の子どもがどれくらい集団での学習に適応できるかを確認しましょう。例えば、学習に問題がないからといって、通常学級に通っても、集団での生活がうまくできず、子どもにとってストレスになるという場合があります。

2-2 学校の場所・環境を実際に確認する

学校によって通級指導教室や特別支援学級がない場合もあります。自宅の近くの学校に通級指導教室がない場合は、自宅の近くの学校の通常学級に通学しながら、必要な時間に近くの通級指導教室のある学校に通います。特別支援学級がない場合は、特別支援学級のある学校に通学することになります。そのため、通学の負担なども考慮して学校を選ぶ必要があります。また、学級によって雰囲気や環境が異なるため、実際に見学するなどして確認するほうが良いでしょう。

2-3 遠慮をせずに専門家に相談

学校への進学は子どもにとって、非常に大きな環境の変化であり、簡単に決めることができるものではありません。そのため、不安であれば遠慮なく専門家に相談してみましょう。自治体によって就学に関する相談を受けることができる「就学相談」という支援が行われています。そこで、しっかりと子どもの状態、両親の思いや悩みを専門家に相談して、より良い就学先を決めていくことが大切です。
就学相談には以下のような方法があります。

<就学相談の方法>

  • 教育委員会に連絡する
  • 通っている幼稚園・保育園に相談する
  • 発達支援センターなどに相談する

などの方法があります。
そこで、自治体ごとに決められた就学相談の日時を知ることができますので、子どもをどこに就学させるべきか相談してみましょう。

3. 学校選びは迷わず相談!就学先の特徴を知って専門家と考えよう

学校選びには様々な選択肢があり、子どもに合う就学先を選ぶのに悩むことも多いはずです。
もちろん、就学先の特徴をしっかり知り、子どもの性格や特徴を再確認しながら、考えることが重要です。
しかし、なかなか決められない場合は、1人で悩まずに就学相談など専門家の意見を参考にして、じっくり選んでみましょう。

コラムの関連記事
  • 子どもにイライラしてしまう!怒りをコントロールする方法とは?
  • ペアレントトレーニングとは?その種類と受けられる場所や費用は?
  • 発達障害が引き起こす二次障害にはどんなものがあるの?
  • 限局性学習症とは?読み・書き・算数のつまずきを理解しよう
  • 言語発達遅滞とは?原因は自閉症?
  • 発表!発達障害と不器用さの関係について
おすすめの記事