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塾 家庭教師 eラーニング 比較保護者様から、「うちの子は勉強が苦手で、塾に行かせようか、家庭教師を頼もうか迷っている」というお話をよく伺います。

塾を選ぶにしろ家庭教師を頼むにせよ、どういった基準で選べばいいのでしょうか?
また、ほかの選択肢はあるのでしょうか?

今回は、勉強が苦手なお子様におすすめの勉強法について、ご紹介します。

1. 勉強が苦手な子どもにありがちな習慣トップ5

勉強 苦手 アンケート勉強が苦手な子どもはどのような習慣や特徴があるのでしょうか。

勉強が苦手な子どもの現状について詳しく把握するために、「勉強が苦手な子を持つ保護者様へのアンケート」を実施しました。
まずは、アンケート結果から、『勉強が苦手な子どもにありがちな習慣』の上位5位を見ていきます。

●アンケートの内訳

アンケートは「勉強が苦手な子どもを持つ保護者様」53名に対して実施し、対象となる保護者様は以下のような内訳でした。

<内訳>

  • 「未就学児」の保護者:6名
  • 「小学1~3年生」の保護者:21名
  • 「小学4~6年生」の保護者:12名
  • 「中学生」の保護者:9名
  • 「高校生」の保護者:3名
  • 「大学生」の保護者:2名

●勉強が苦手な子にありがちな習慣トップ5と保護者様のリアルな声

1位. 一時はやる気をだしても結局続かない(15票)

勉強のやる気 一時的どの保護者様も少しは思い当たるケースではないでしょうか。
より詳しく聞いてみると次のような声があがってきました。

「最初の15分は集中できるが、その後は歩きまわったり集中力がきれてしまう」
「できなくなったりすると、つまずいてやる気が落ちてしまう傾向にある」
「集中力が続かないのでだんだん姿勢が悪くなり、ボーッとしてしまう」

注意した時、数分は勉強を続けても、すぐに他のことに興味がそれたり、勉強の手が止まってしまったりすることが多いようです。
また、勉強のどこかで理解できなかったり、難易度が高すぎたりするために、勉強が続けられない場合もあるようです。

2位. 勉強への苦手意識が強すぎる(13票)

勉強 苦手意識勉強への苦手意識が強い子どもの様子を詳しく聞いてみると、以下のような声があがりました。

「「出来ない」、「わからない」が先行しすぎていて、問題を解くということを面倒臭がる」
「「どうせわからないから」と教科書を読むことを拒否する」
「間違うことが嫌になってしまい、知らないことを覚えようとしない」

勉強に対する苦手意識は、「わからない」、「できない」といった失敗の経験から植え付けられることが多いようです。

3位. 分からないことがそのままになってしまっている(12票)

勉強 分からない そのまま分からないことを放置すると、次のような理由で「勉強が苦手」になってしまいます。

「わからない所をそのままにしておくと、その先の授業で応用して使うときも躓いてしまう」
「わかった気で勉強を進めてしまうので、結局基礎ができていなくて問題が解けず、いやになってしまう」

分からないことをそのままにしてしまうと、単元が進んでも理解ができなかったり、問題に答えられなかったりするため、勉強が苦手になってしまうのです。

4位. 宿題をしない(7票)

宿題 しない宿題をしない子どもは以下のような状態にあるようです。

「他に楽しみなことがあるので、勉強に対して否定的な気持ちになってしまっている」
「ゲームに夢中なので」
「すぐに友達と遊んで、宿題を後回しにしてしまう」

学校の宿題をしないのは、勉強以外に楽しいことがあり、我慢できないケースが多いようです。

5位. 部活などで忙しい(4票)

部活 忙しい部活で忙しくて勉強時間が確保できず、勉強が苦手になってしまうことも多いようです。
詳しく聞くと次のような意見があがりました。

「とにかく部活が忙しくて勉強時間をとるだけで、精一杯」
「(部活が終わった時点で)ヘトヘトに疲れているので、ご飯を食べたら即眠くなってしまう」

部活で時間がなかったり、疲れてしまったりすると、どうしても勉強をする余裕がなくなってしまうようです。

以上のように、保護者様のリアルな声を見てみると、自分の子どもにも当てはまることが多かったかもしれません。
これらのアンケート結果を参考にしながら、勉強が苦手な子どもにおすすめの勉強法をご紹介します。

2. 勉強が苦手な子どもにおすすめの家庭教師とは?

勉強 苦手 家庭教師勉強が苦手な子どもに勉強させる方法として、自宅で直接的な指導を受けられる家庭教師を思い浮かべる人も少なくないでしょう。

しかし、アンケートでも紹介したように勉強が苦手な子どものタイプはさまざまで、自分の子どもに家庭教師が合うかどうかは分かりません。

勉強が苦手な子どもへの家庭教師選びはどうしたらいいのでしょうか。
勉強が苦手な子どもに家庭教師を依頼した際、保護者様が実際に感じた問題点を踏まえてご紹介します。

2-1. 勉強が苦手な子どものための家庭教師の選び方

家庭教師 指導家庭教師を選ぶメリットとしては、「自宅で1対1の個別指導による学習ができる」という点があげられます。
このようなメリットを存分に生かすためには、学生が多いアルバイトの家庭教師より、経験豊富なプロの家庭教師を選ぶ事がおすすめです。プロ家庭教師 学生の家庭教師は、子どもと年齢が近く親しくなりやすいため、子どもは勉強にとりかかりやすいでしょう。
しかし、勉強が苦手な子どもは、集中力が続かないことや勉強内容がうまく理解できないことが多くあるため、学習を進めるためには工夫が必要です。
そのため、経験豊富な家庭教師を選ぶ方が、学習がうまく進むケースが多いのです。家庭教師 勉強が進む

また、ただ経験豊富なだけでなく、子ども一人ひとりにあわせて、具体的なアドバイスができる家庭教師を選ぶことで、勉強が苦手な子どもの特徴に合わせた指導が受けられます。

実際に指導を受けてみなければ先生の指導方法がわからないケースが多いので、最初は保護者も学習に同席することをおすすめします。
ただし、質の高い家庭教師を選ぶ場合、「料金の高さ」がネックとなるかもしれません。

以下の記事で、家庭教師の料金比較や選び方のポイントを紹介していますので、参考にしていただければと思います。

2-2. 家庭教師の場合はこんな声も

保護者様を対象にしたアンケートでは、家庭教師を利用した場合に次のような課題があげられました。

「教師により差が激しい」
「あたりはずれがある」
「人によっていい悪いがあるので、あまりよくない」

このように、教師の質に差があるため、結局学習が進まないケースがあるようです。
また、次のような声もあがりました。

「家でくつろぐ、という観念が中々ぬけない。集中できていない気がする」

誘惑の多い自宅ではなかなか集中できない、というように、周囲の環境によって集中力に影響が出る場合もあるようです。

3. 勉強が苦手な子どもにおすすめの塾とは?

勉強 苦手 塾家庭教師とともに、最も一般的な学習方法の1つとして、「塾」をあげる方も多くいらっしゃいます。

「塾」と一口に言っても、近年は様々な学習ニーズに合うように、いろいろなタイプの塾が出てきています。
しっかりと子どもに合わせた塾を選択することが重要です。

そこで、子どもを塾に通わせた経験を持つ保護者様のリアルな声もふまえて、勉強が苦手な子のための塾の選び方をご紹介します。

3-1. 勉強が苦手な子どものための塾の選び方

塾選びをはじめる前に、まず知っておかなければならないのは、「集団指導塾」と「個別指導塾」の違いです。
それぞれ以下のようなメリットとデメリットがあります。

塾のタイプメリットデメリット
集団指導塾講師が授業に精通している
ライバルと切磋琢磨できる
授業料が比較的安い
授業についていけない
大勢で集中できない
質問など積極性が必要
個別指導塾子どものペースに合わせてくれる
先生と関係を築きやすい
先生の質に差がある

以上のようなメリット・デメリットを踏まえると、それぞれの選び方のポイントは以下のようになります。

集団指導塾がおすすめの子ども個別指導塾がおすすめの子ども
学習意欲がある
勉強に対する目標がある
基本的な学習姿勢が備わっている
競争することで意欲が高まる
質問など積極的にできる
学習意欲が少ない
積極的な質問や発言が苦手
基本的な学習姿勢が備わっていない
不得意分野が多い

最初に紹介したアンケート結果から見ても、勉強が苦手な子どもには、個別指導塾がおすすめです。勉強 苦手 個別指導塾しかし、個別指導塾だからといって、どこでもいいというわけではありません。
学習の目標や子どもの特徴に合わせた指導をしてくれる塾や先生を選ぶ必要があります。

とりわけ個別指導塾の場合は、先生の質が様々ですので、一度保護者が先生と学習の考え方や指導方法について話をする機会を設けると良いでしょう。

また、家庭教師と同じように、塾の種類によって料金設定が異なるケースも少なくありません。
以下に詳しく説明してある記事を紹介いたしますので、参考にしていただければと思います。

3-2. 塾の場合はこんな声も

集団指導塾塾での学習の場合、次のような課題がアンケートで挙げられました。

「集団指導塾だったためペースに追い付けない時があったようで、フォローが少なかったことが残念だった」
「集団指導塾に入れた時、毎回進ませないといけない内容を進ませて、分かっていない子供への配慮が足りないように感じた」
結局おいてけぼりになってしまう」
「自信を持ってやっている子どもに埋もれてしまい、さらに自信をなくしてしまった」

集団指導塾での学習では、勉強が苦手な子どもは塾での学習についていけず、結果的に学習がうまくいかなくなってしまうようです。

次のような声もあげられました。

「宿題が増えて嫌いなことをする時間が増え、ますますネガティブな気持ちが大きくなってしまった。」

塾では宿題が出される事が少なくありません。

アンケート結果にもあったように、勉強が苦手な子どもは学校からの宿題もできない場合が多くあります。
塾の宿題までおこなうのは、非常に高いハードルです。

4. パソコン・タブレット教材は家庭教師や塾の課題を解決できる?

勉強 苦手 パソコン タブレット教材家庭教師や塾とは違う家庭学習の方法として、最近、パソコンやタブレットによる教材が注目されています。
しかし、家庭教師や塾と比べて、実際どのようなメリットがあるのか知らない方も少なくないでしょう。
そこで、パソコン・タブレット教材についての課題も分析しながら、おすすめの教材のポイントをご紹介します。

4-1. パソコン・タブレット教材ならではの課題もある

eラーニング 課題パソコンやタブレット教材を使用している保護者様は、次のような点を課題に挙げています。

「一人でやらせるとサボりがち
「子ども自ら学習に取り組めるような教材でないと、続ける事が難しい
「一度飽きたと思うとまたやる気にはならないよう」

このように、「楽しく勉強できて集中できるのでは?」と思われがちなパソコン・タブレット教材ですが、適切な教材選びや保護者様の支援がなければ、他の学習方法と同じように勉強を続けられません。

また、次のような意見もありました。

「わからない事があってもすぐに質問ができない」

家庭教師や塾とは違い、現実の先生と学習するわけではないので、質問をしたり、対話をしたりできないという課題もあります。

4-2. 勉強が苦手な子が抱える課題

おすすめの教材のポイントを紹介する前に、今一度、勉強が苦手な子が抱える課題を整理しましょう。

●勉強が続けられない

継続は力なり勉強が苦手な子どもは、まず「継続できない」という点が課題になります。
勉強が継続できない理由としては、「勉強が楽しくない」、「苦手な部分・わからない部分がある」といったことが挙げられます。

学習を継続、習慣化するためには、塾や家庭教師だけではできないような、「楽しめる工夫」、「苦手でもわかりやすい工夫」が凝らされている教材が必要になります。

●わからない部分を放置してしまう

勉強 放置アンケート結果でも、勉強が苦手な子の習慣として、「分からないことがそのままになってしまっている」という声が多くあげられていました。
さらに、「どこでつまずいたのか分からない」といったケースもあるようです。

このような状態になると、宿題などの最低限の学習もしない、ということにもつながります。

家庭教師や個別指導塾でも、わからない部分を重点的に学ぶことはできるかもしれませんが、時間的・料金的な制約がありますし、どこでつまずいたのか分析することが難しい場合もあります。教える 分からない

そのため、いつでも好きな時にわからない部分をピックアップして、重点的に学べる教材があると理想だといえるでしょう。
加えて、わからない部分から一歩戻って復習することができれば、さらに学習が進めやすくなります。

また、「わからない」=「楽しくない・嫌い」といった悪循環に陥ることも、勉強が苦手になる理由の1つです。
やはり、勉強が苦手な場合には、「楽しさ」といった要素は重要になります。

●勉強以外に楽しみや用事があり時間がない

部活 時間がないたくさんの経験をして成長していく子どもにとって、遊びや部活動などの習い事も重要です。
しかし、その結果、学習する時間が足りなくなってしまい、勉強が苦手になることもあります。

もちろん、遊びや習い事の時間を削るという選択肢もあるかもしれませんが、学習方法の工夫をして、短時間で効果的な学習をしていくことも重要になります。

そこで、家庭での学習が習慣化できるように、少しの空いた時間や融通のきく日時に学習ができる教材があると理想的といえます。

4-3. おすすめのパソコン・タブレット教材は?

パソコン・タブレット教材にも課題があり、どの教材でも、勉強が苦手な子どもが抱える課題を克服できるわけではありません。
そこで、おすすめなのは、次のようなポイントを押さえた教材です。

●アニメーションや音声で楽しく学習できる

教材 アニメーションアニメーションはパソコン・タブレット教材ならではのメリットで、楽しく学習できる工夫の1つです。

アニメーションでも、ハイライトや色分けなどで学習がしやすいように工夫されている教材がおすすめです。
また、音声もうまく組み合わせてある教材を選べば、視覚・聴覚のどちらからでも理解が進みやすくなります。

勉強が継続できない子どもの教材選びにおいて、「楽しく、わかりやすく学べる」という点は必須の要素です。

●解説が丁寧

eラーニング教材 解説 丁寧苦手な部分や理解できていない部分を学習するうえで、解説が丁寧であることはとても重要です。
単純な計算を繰り返したり、文章題を解かせたりというのではなく、考え方や概念をしっかり解説してくれる教材であれば、分からない部分の理解につながります。

●対話式

eラーニング教材 対話式 双方向性パソコン・タブレット教材の中には、一方通行な授業が展開される教材も多くあるため注意が必要です。
キャラクターなどが”対話式”で授業を進めてくれる教材を選ぶことで、「自分だけで続ける学習」から「先生に教えてもらう学習」ができ、学習に集中しやすくなります。

●間違えた部分を重点的に学習させてくれる

eラーニング教材 重点学習最新の教材では、間違えた部分を教材が自動的に記憶・記録してくれる機能が備わっている教材があります。
そのため、苦手な部分をしっかり把握して、重点的に学習することができます。

間違えた部分を重点的に学習できる教材を活用すれば、部活や習い事で時間がなかったり、集中力が続かなかったりする子どもでも、短時間で効果的な勉強をすることができます。

苦手分野を克服できれば、勉強に対する苦手意識の解消につながります。

●難易度の調整をしてくれる

eラーニング教材 難易度調整間違えた部分を再出題してくれる機能に加えて、難易度を自動調整してくれる教材もあります。

苦手な部分を繰り返して取り組んだはいいものの、何度も間違えてしまうことで、自信をなくしてしまっては本末転倒です。
難易度を調整して復習できれば、成功体験を確実に積み重ねることができ、勉強の苦手を克服することにつながります。

以上のようなポイントをおさえた適切なパソコン・タブレット教材を選ぶことで、塾や家庭教師では解決が難しい課題を補った学習ができます。

パソコン・タブレット教材の具体例については、下記記事もあわせてご覧ください。

勉強が苦手な子どもでも、楽しく、自主的に学習ができる教材はきっとあるはずです。

今回の記事は勉強が苦手な子どもを持ち悩んでいる保護者の皆様のリアルな声を参考にして執筆しております。
ぜひ、お子様にあった教材、学習方法の選択のために参考にしていただけますと幸いです。

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