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小学生 勉強小学生になると家庭学習や宿題がスタートします。
子どもの顔を見ると「宿題はやったの?」、「言われなくても勉強しなさい」とついつい言ってしまいがち。
勉強をしなくて困っている、やる気がなくて怒ってばかり、そんな保護者の方も多いのではないでしょうか。

『子どもが勉強をすすんでやるようになるために、親にできることは何か。』

これは永遠の課題のように思えますが、ちょっとした心がけやゴール設定で子どもが変化していくのです。
勉強は人に言われて嫌々するよりも、自ら向かったほうが集中でき、身につきやすいもの。
今回は、子どものやる気アップのために親がすべき大切なことをご紹介します。

1. 勉強のやる気を奪わず子どもに寄り添う

小学生 親子で勉強

勉強のやる気UPのために親がすべきこと1つ目は、「子どもに寄り添う」ということです。

小学生のうちはまだまだ勉強の仕方がわからず、親と一緒に勉強に取り組むことが大切になります。
子どもに任せきりにしておくだけでは、自発的に家庭学習をする習慣は身につきません。

まずは日頃の育児・子どもへの接し方を振り返ってみましょう。
親の関わり方が、子どもの勉強の好き嫌いを決める要因の一つになるとも言われています。

例えば親の接し方の一例として、下記のような姿が挙げられます。

<親の接し方の一例>

  • 厳しく勉強に向かわせる厳格型
  • 心に寄り添い子どもの気持ちを尊重しながら導いていく支援型
  • やりたくなければやらなくても良い、など甘やかしてしまう放任型
  • 何も関与せず放っておく無関心な放任型

親の育児・子どもへの接し方によって、子どものやる気や自信は大きく上下します。

勉強を「やらされている」、「怒られるからやる」、「親は自分を見ていない、やらなくてもいいからしない」、「やっても褒められることはない」、「やっているのに怒られる」などと子どもが感じてしまうような接し方をしてしまうと、『勉強嫌い』の大きな要因となってしまいます。

支援型の親のように、子どもに寄り添い頑張りを認めたり、ほめたり、アドバイスをすることで、子どもは自分を見てくれているのだと安心し自己肯定感がアップします。
そして、まずは親に褒められたいという気持ちから勉強に向かうようになるのです。勉強 褒める低学年の時期こそ、褒めたり認めたりする機会を多くし、子どもの勉強へのやる気を高めていきましょう。

2. 勉強に集中できる「環境」を作る

勉強のやる気 親がすべきこと勉強のやる気UPのために親がすべきこと2つ目は、「環境作り」です。

勉強に取り組むには集中できる環境づくりが大切です。
テレビが常に付いている、散らかっている、おもちゃが手の届く場所にあるなど、気が散る環境の中ではなかなか集中することができません。おもちゃ 散らかっている

子ども部屋があるお子さんは、自分の学習机で勉強をすることがあるかもしれません。
ですが子ども部屋は目が届きにくく、子どももつい遊んでしまいがち。
そのため小学生のうちはリビングでの勉強がおすすめです。リビング 勉強

子どもには「親に見られている」といった意識が働きます。
見られていると意識するうちに自然と勉強に集中していけるものです。

漢字の書き取りや簡単な宿題であれば、親子で会話をしながらすすめるのも良いでしょう。
親子の会話の時間を持つことができ、子どもは学校でのできごとを話したり、勉強の中でわからないことがあったときに気軽に質問ができ、コミュニケーションも取れます。漢字 書き取り

また、タイマーを使って時間を設定するのも効果的です。
勉強 タイマー例えば10分間と設定し、時間になれば途中でも鉛筆を置いて休憩をします。
飲み物を飲んだり、親と会話したりと3分ほど休憩したら、また10分のタイマーをかけて取り組みます。
このように短時間の集中と休憩を重ねることでメリハリがつき、逆に集中して取り組みやすくなるのです。

そしていつも家庭のリビングで勉強をしているのなら、時には親子で図書館やカフェへ出かけて勉強するのも新鮮です。
親子カフェ周囲にはノートやパソコンを広げて勉強や仕事をしている人がたくさんいます。
ちょっとざわめきがある中で、そういった人に囲まれながら勉強するのも気分が変化し、集中できます。
お休みの日や時間のある時におすすめしたい取組みです。

まとめると下記になります。

<勉強に集中できる環境作りの例>

  • 気が散るものをなくす
  • 親が見える環境で勉強する
  • 簡単なものであれば親とやりとりしながら進める
  • タイマーを使って時間設定する
  • 図書館やカフェなどに行き、環境を変える

ここで挙げたのはあくまで例なので、自分の子どもにあった方法を見つけてみてください。

3. 勉強の”結果”ではなく”過程”を目標に設定する

勉強のやる気UPのために親がすべきこと3つ目は、「目標設定」です。

「テストで〇点目標!」といきなり掲げても、子どもはなかなかやる気がでないものです。
「今日は〇分勉強しよう」など、勉強の”結果”ではなく”過程”を目標に設定するようにしましょう。勉強は結果ではなく過程が大切

目標達成のために、最初のうちは「ご褒美」を設定するのも有効な方法のひとつです。子どもへのご褒美

宿題を3日続けて取り組めば子どもの好きなメニューを夕飯にする、1週間できれば家族で公園に出かけるなど、様々なご褒美が考えられます。

ただし、「ご褒美」だけが勉強の目的になってしまわないよう、注意が必要です。

「ご褒美がないなら勉強しない」となってしまわないよう、”ご褒美として何をあげるか”、”ご褒美を減らしていくにはどうすればいいか”などの具体的な方法については、下記記事も参考にしてみてください。

4. 知っておいて損はない!勉強のやる気をアップさせる名言

ここで、知っておいて損はない、勉強のやる気をアップさせてくれる偉人・有名人の名言をご紹介します。

一番いけないのは自分なんかダメだと思い込むことだよ。
(のび太:ドラえもん登場人物)

小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。
(イチロー:日本の野球選手)

いろいろ考えられる選択肢の中から、「この一手」を選ぶのは自分しかいないわけです。
(羽生善治:将棋棋士)

誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。
(野口英世:細菌学者)

努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
(王貞治:元野球選手)

勉強のみならず、努力が辛くなった時、読み返したい偉人・有名人たちの名言でした。

5. 勉強のやる気に関するまとめ

理想はもちろん、「子どもが進んで勉強する」ようになることです。
しかしながら、いきなり理想を目指してもなかなかうまくいきません。

勉強しやすい環境を整えたうえで、まずは「ご褒美」などをうまく活用しながら、勉強への抵抗感をなくしていきましょう。
勉強で「わかった!」、「できた!」を積み重ねていくうちに、子どもは自分から進んで勉強するようになっていきます。

叱ったり放置したりするのではなく、しっかり子どもに寄り添い、成長を見守っていきましょう。

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