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子どもが言うことを聞かなかったり、やってはいけないことをしたりしたときに、叱るのは親の役割です。

しかし、感情的になって怒鳴ってしまったことがあるという人も多いはず。

そんな時、怒りすぎてしまった……と、あとから反省することもあるでしょう。

どうすれば、子どもに対して落ち着いて接することができるのでしょうか。

今回は、怒りをコントロールする方法についてご紹介します。

1. 子どもに対してイライラしてしまうのはなぜ?

「何度言っても言うことを聞かない子どもにイライラする」

「時間がないのにモタモタしている子どもに怒鳴ってしまう」

「子どものミスに、つい声を荒らげてしまう」

など、子どもを持つ親なら、ついつい怒りすぎてしまったという経験があるのではないでしょうか。

その場合はイライラの理由を見つめなおしてみましょう。

たとえば、

  • 朝の忙しいときに、子どもがなかなか着替えようとしない
    →保護者自身のスケジュールの都合もあり、怒ってしまう
  • はやく寝る支度をしなさいと言っても、いつまでもテレビに夢中になっている
    →子どもにとって寝ることよりも好奇心が勝っている

など、親と子どもの立場の違いや、当たり前だと思っていることの違いが原因のこともあります。

また、夫や仕事に対するストレス、寝不足などが原因で子どもへのイライラが増してしまうこともあるでしょう。

必ずしも子ども自身だけが悪いわけではないということを頭の片隅に置いておいてください。

 

2. 怒りすぎてしまうことが子どもに与える影響は?

毎日のように親から厳しく叱られている子どもは、自分に自信が持てなくなってしまいます。

「どうせ自分は何をやってもだめだ」「自分は悪い子だ」と考えてしまうので、親の機嫌をうかがうようになったり、親を避けるようになったりしてしまう可能性があります。

また、褒められることが少ないと、親の注意を引くためにわざと問題を起こすようになってしまうかもしれません。

こういった状態が続くと、当然、学校生活や将来にも影響が出てくるでしょう。

 

3. 怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」とは?

子どもが悪いことをしたときに、叱ることは大切です。

ただ、叱るときは感情に任せて暴言を吐くのではなく、冷静に、何が悪いのかを子どもにきちんと伝える必要があります。

そのために必要なのが、怒りの感情をコントロールすることです。

この怒りを管理するという考え方を「アンガーマネジメント」といいます。

それでは、アンガーマネジメントのコツをご紹介しましょう。

3-1.子どもと離れて自分の時間を持つ

アンガーマネジメントに有効なのは、子どもと距離をとって自分のための時間を過ごすことです。

美容室に行ったり、お茶をしたり、映画を見たり。

息抜きできる時間を持つことで、子どもにも落ち着いて接することができるようになります。

子どもを預けることが難しい人や、その行為や考え方自体に罪悪感を持ってしまう人もいるかもしれません。

実際、それを行うことが難しい状況であることはわかりますが、「絶対に自分が子どもを見ていなければならない」といった思い込みが、より自分を苦しめてしまっているかもしれません。

長時間そう過ごすことが難しいとしても、子どもが寝たあとに好きなドラマを見たり、一人で好きなものを食べたりするだけでも違ってくるでしょう。

それさえも難しい場合は、隣の部屋で少しだけ深呼吸をする、といったことでもいいかもしれません。

一時預かりなどのサービスも積極的に活用できれば、大人の息抜きにもなる上、子どもも楽しい時間を過ごせて、一石二鳥です。

3-2.託児付き施設やシッターの利用を検討しよう

日本では、まだまだ託児付き施設や、シッターの利用が一般的ではありません。

しかし、身近に利用できる施設やシッターがあるのなら、ときどき利用してみるのがおすすめです。

まだ限られた場所にしかなく、予約がいっぱいで利用できない場合もありますが、最近は託児付の美容室やスポーツジム、映画館、マッサージ店なども少しずつ増えてきているようです。

是非、近くの施設やキッズシッターなどを探してみてくださいね。

3-3.怒りを溜め込まないようにする

もう1つのコツは、怒りを溜め込まず、こまめに発散することです。

怒っちゃいけない……と耐えていると、それがいつかは爆発してしまい、感情的になりすぎてしまいます。

夫へ伝えたいことは夫にきちんと伝える、仕事の問題は仕事として処理する、子どもにはわかるように伝えるなど、怒りやストレスの原因を自分で見つめて、落ち着いて対処できるように努めましょう。

つい感情的に叱ってしまうのは、あなた自身が一生懸命であることの証です。

子どものため、家族のためを思う気持ちが逆効果になってしまわないよう、適度に息抜きをし、上手に周りを頼るようにしてください。

 

4. 子どもへの怒りをコントロールする方法に関するまとめ

子どもを躾ける上で、ついつい叱りすぎてしまうことを防ぐには、アンガーマネジメントが重要であることをご紹介しました。

親の精神状態は、良くも悪くも子どもにも影響します。

子どものためにも、自身のためにも、ストレスをため込まずに適度に発散しながら過ごしましょう。

そのために利用できるサービスや施設は積極的に利用してみて下さいね。

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